モテるのはマインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

モテるのはなぜ難しいのか? 改めて考えた.....雑感

みなさまおはようございます。

今週もいろいろなタレントの新しい動きがあり、エンタメが賑わっていますね。芸能関係の皆様、お疲れ様です。

ぼくは、芸能はマジで entertainmentだから、重要度は学問的または思想的な情報よりはるかに下層にあって、政治経済国際情勢などほぼすべてがエンタメと化しているテレビは、見れば見るほどバカになると思っているし、芸能人のゴシップを餌に飯を食ってる芸能記者がタレントに粘着してゲットした記事などはたいへんに趣味が悪いのでたまにながめる程度なのですが、それでも大衆の動向や時代の変遷という観点を以てして眺めれば大変いい教材になります。

というか、すべてのもの、小説映画ニュース実生活などなどすべての媒体は「人」が作ったり題材になったりしてますので学びはありますね。どんどんこのインプットの精度を上げていきたいものです。

エンタメでいえば、安室奈美恵の引退がトップニュースです。小中と学生のころお世話になりましたから、非常に感慨深い。「一時代を築いた」とも評されてこの類の人の引退の意味はとても大きい、ゆえに彼ら彼女らにとって引き際というのはとても大事です。まあ芸能村の様々な思惑が働いているでしょうから真相はぼくら一般人にはわかりませんが、彼女には第二の人生も華やかにスタートしてほしいと思います。

 

さて、そうやってネットをいろいろ見ていて目に留まったのが、

プロポーズでも大げんか 小原正子・マック鈴木夫妻の「普通」に対する葛藤 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

この記事です。

世の中にはさまざまなカップルがいます。美女と野獣もいれば、イケメンとブス、美男美女のナイスなカップルもいれば、さえない二人、というカップルもいます。小原さんには失礼ですが、ぼくはマック鈴木さんのこの人選がよくわかりません。プロ野球選手といえば軒並みモデルや女子アナと結婚してますね。べつに彼女たちが最高とは言うつもりはありませんが、この種の女の子たちは世間では誰もがうらやむべっぴんさんで、アスリート×美人妻とは相場が決まっているようです。

その点、マック鈴木さんの選択は?なのです。(小原さん、さーせん。)マック鈴木というこの名前、決して芸人ではありませんよ。元メジャーリーガーなのですよ。ネットで検索してもらえればわかりますが、身長191センチの恵まれた体格で17歳でアメリカ留学、その後アメリカを活躍の場とし、頭角を現しました。当時はメジャーに行った選手なんてあまりいませんでしたから、大変注目されていました。野茂秀雄に次ぐ史上三人目のメジャーリーガーとなり、日本球界を経由しない初のメジャーリーガーとなりました。

さて、ぼくが言いたいのはこのようなスポーツ界で活躍し華々しい経歴があっても、「恋愛」「結婚」という領域でも同様に活躍できるか?、というと全然違うということです。

ここはマジで大事です。

毎朝起きた時に復唱してもらいたいぐらい重要です。

つまり、仕事で輝けても、恋愛でダサい。それは金を稼いでも、モテるとは限らない、というぼくらの身近でもよく見る原則のことです。確かにお金はあったほうがいい、金を稼ぐ力もその個人の能力の一面を表出していますが、さらに仕事ができる男はかっこいい、とは事実なのですが、

それだけでは理想の恋愛や結婚を保証しない、というシビアな現実があります。

さきほどの小原・マック鈴木プロポーズ記事を見てもらえば、マック鈴木さんの恋愛できない感じがよーくわかります。いかに後手後手で、草食的な受け身で、コミュニケーションが下手か。たしかに相手がいて成立する恋愛では、自分自身の恋愛での確固たるスタンスや、女子への理解や、コミュニケーションのスキルや、メンタルの強さ、など恋愛に独特の能力が要求され、それも真摯に地道にトレーニングしていかないといけないことがよ~くわかるのですよ。

 

もう一度強調しますが、小原さんマック鈴木さんは男の子二人の幸せな家庭を築いています。鈴木さんはイクメンです。彼が選んだステキな相手ステキな結婚、その夫婦観や人生観、一般人が知らない芸人ではなく女として母としての小原正子さん。

外野が口を出さなくていいのですが、恋愛を考える上では一つのケーススタディにしなければなりません。「人の振り見て我が振り直せ」だからです。

ぼくは、「彼女は自分の鏡」「魅力がつりあう異性としか付き合えない」 というのを信じているので、美人を頑張ってゲットするまでの「過程」があって、結局それだけ、それに見合う自分だったという「結果がある」という思想です。だから、きれいな”だけ”の女はもしかしたらテクニック”だけ”を追い求めて恋愛してきた自分の鏡で、マジで外見も心も美しい女性を得ることできたなら自分はそれに見合う男で、努力の成果が実ったことの証でしょう。結論は、そのように誕生した世の中のカップルはすべて「お似合い」ということでしょうか。相ふさわしくないカップルならいずれどこかで歪が出て破局すると理解されます。うーん、考えれば考えるほど難しい。これが恋愛なのか。

いづれにしても恋愛という領域でも仕事と同じくらい真剣に頑張らないといけないということですね。

安室さんが今後どのような人生を歩いていくのか、ぜひぜひ成功してほしいものですが、「その結果を見ればその人がわかる」、とはキャリアにおいても恋愛においても真で、ぼくらはつねに結果を追求していく必要があるのですよ。

 

雑感、もうひとつ言いたいことがあったのにー(ノ∀`)

次回も違う視点で切り込みたいと思います。

 

 

やじろべえ。。

 

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