モテるのはマインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

モテるセンスの簡単な作り方

お久しぶりでございます、いやはや、またまた、更新の間隔が空いてしまいました。

別に遊んでいて忘れていたわけではございません汗、、。

ちょっと無理したら、体が悲鳴をあげ、寝込んでいました。体が資本です。皆様もお気をつけて、はい。

寝込んでいる間考えたのが、人は大成するにはエネルギーが必要だということです。コレばっかりは精神論や技術論でカバーできません。男には以前言及した「反骨精神」、ある意味で尖った気質がないといけませんが、これはエネルギーがあるからこそ自分の理想と外界の摩擦の間でトガルわけですよ。エネルギーを土台にしてそういうメンタリティが形成されて、その上に精神論や技術論や経験が乗っかって、色気が出る。

草食系が多いということは、エネルギッシュな男は少ない、反骨精神のある男は少ない、独自性のある人間はほぼいない、ということを意味しています。

まず、エネルギー。

ここを中心に一年の日常をデザインすると、ブルーオーシャンですね。

こんなことを、エネルギーが枯渇して寝込んでいるベッドの上でつらつら想って、思っていました。

では、今回はセンスについてサクッと考えてみましょう。

(そのわりに、センスのないテーマだな、という突っ込みは受け付けません。)

 では、どうぞ!

 

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センスとは、ある人には通常にあり、ない人にはとても不思議なものであり実体のつかめないものです。ゆえにそれを求めるのも果てしなく難しい。

野球に例えると、どうすればヒットを量産出来ますか??という質問に対して、

「ボールが来たら、スッとバットを振る」みたいな長嶋茂雄監督のような答えが返ってくるでしょう。

この答えは全く正しいと言えます。

そもそもステージの違う人に対して(高い人→低い人)アドバイスなど出来ません、ステージの向上はセンスに依るところが大きいからです。

 いずれにしても、そういう天才たちは本当にセンスがある。野球センス、ファッションセンス、デザインセンス、英会話センス、ライティングセンスなどなど。
 
「モテる」
これもステージが上がれば上がるほど、それを左右するのはセンスの領域で、テクニックでどうこうできる余地はほとんどありません、だから、世の中のほとんどのモテ本は役に立たないし、言語化が困難なセンスを人に教えることは険しい道だということを肝に命じていなければなりません。
さて、センスは以前少し論じたことがあります。
 
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センスとは何か?

感性の豊かさととらえることができよう。それを厳密には脳内シミュレーション精度ともいえるが、一見ロジカルに見える作業を無意識の領域でやってくれているもの、と解釈するととても合点がいく。

無意識を十分に解明できないことはある意味そこで何がどう処理されるかがブラックボックスだということだ。その素晴らしいブラックボックスは単純な関数f(x)のインプット·アウトプットの機械ではない。なぜならインプット·アウトプットの間には大きな飛躍が起こりセンスの凄みが発揮されるからだ。

「センス」が、なんともフワッと聞こえるのもしょうがない、大脳辺縁系での現象なのだからなんとも説明しにくいのだ。だがセンスがないとダサいし、何よりこれからの時代を生き残っていけないだろう。恋愛センスは圧倒的な武器になる。
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えー、ここまで。 
以前ブログで書いたかと思ったんですが、違ったかな、、どこかでまとめた論文だと思うんですが。まあいいか。
 
上記の説明からすれば、このブラックボックスを判断プロセスの精度を向上としてとらえて戦略を組むことはできますが、もうひとつ、判断精度を下げる要因を排除するという方法も取れるでしょう。
 
今日はその点について。
その要因とは心理的弱さです。そこが人間が本来持っているセンスを磨くのを邪魔しています。
心理的弱さ、あるいは迷いがあると、本来持っている力の何分の一しか発揮出来ないというのは誰しも経験があることでしょう。これは大問題です。
逆に迷いがなければ、「普通に」目の前の課題をやるだけ、「スッっとバットを振るだけ」なのです。
長島監督は現役時代、カーブが来るぞ、という指示または直感があったとき、来たカーブをスッと降ってホームランにする、ということができる選手でした。
ところが心の弱い迷いがあるバッターは、「いや、カーブが来るかもしれないが、実は裏をかくためにストレートを投げるんじゃないか??、いや裏の裏で、カーブが来るか、、」と、迷う。こんな状態でおもいっきりバットが振れるはずもなく、空振り三振なのです。
次の打席でも、前の打席の失敗を引きずり、「スッとバットが」出ない。
心理的弱さが、センスを磨くのを邪魔しており、一流プレイヤーがもつセンスのレベルに達するのを妨げています。
 
失敗ばかりする人は「考え過ぎ」であることは、数多の研究ですでに証明されています。しかも残念なことに彼らは何を考えているのかというとそのすべては何も生まない無駄な思考なのです。
「考える」のはトレーニングやハードな練習の時に考えるべきで、本番では、まあ多少考えるでしょうがそれよりは感覚にしたがっておもっいっきりバットを振るのが、結果を出すひとのセオリーである。というかセンスのある人は皆そうやっている、という結果が導かれているのです。
 
好きな女の前でオドオドする男と上品で優雅な女すらも魅了できる男。
この二者の間にはとてつもなく大きなステージの差があります。そしてそこにあるのがまさにセンスの違いで心理的強度なのです。
 
丸腰で出かける戦士はアホですが、 恋愛においては同じことを平気でするアホな男が非常に多い。前もって準備して装備を完了させるべきで、要するにセンスを磨くべきで、メンタルを強めるべきなのです。
 
ここにマインドセットを説く意味があります★。
 
やるべきことをやれないのは、つまり、センスの観点から言って、やらないといけないとわかっているのにセンスのないことをしてしまうのは、心がグラグラにぶれるからであって、「不動心」が男には必要なのですヨ。
 
女の反応をいちいち気にしてるからセンスがないのであって、彼女たちに提供すべきものなんて大昔から決まってるじゃないですか 。そんなもの歴史を学べばすぐにわかる。反対にセンスある男は堂々と貫禄があってはいちいちビビらないのです。
 
こういうと、
「女の反応をみないと、相手の欲しいものや望んでる行動がわからないじゃないか?」
というセンスのない反論がくるのですが、
 
「だからお前はキモイんだよ」
というストレートで真っ当な返答はいったん端に置いといて、
 
「女が語るニーズは表層的なもので、本質ではない。」
という一番しっくりくる返答をしておきましょう。
 
人には言語化できない領域がとてもとても多いですが、女の場合は乙女心が相まってより自分の気持ちをストレートに表現しません。
なのにフェードバックを得ようとして女の反応にかじりついてる姿が、まさにセンスのなさの塊です。
 
よく「女の愚痴に対して、男は具体的な解決策を提示したがるからダメなんだ。」と言ったりしますね。まさにそう。
しかし男からしたら、「??。。。」でしょう。。(ノ∀`)アチャー。
 
しかしこれこそがすべてであり、女は求めていないんですよ答えなんて。ゆえにその愚痴には何一つ意味のあるステートメントは含まれていません。フィードバック戦略は完全に敗れたのでした。
 
そうではなく、普遍的な「女とはどういう生き物か?」を深く深く理解しましょう。
 

KY理論、女にビビらないためにはデータのINPUTがまず必要 - モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

 

本物の「不動心」が確立されると、その男こそ魅力があるので、女は自分の願い時に発生する愚痴的な感情をも放棄して元々の価値観を男に寄せてきます。本当です。本物の男とはそれほどの力があるのです。「もうぜんぜんわかってくれないんだから! でもこんないい男他にいないし、一緒にいるとものすごく幸せだから、まあいいか♡」となる。

理屈ではなく感情。

それが乙女心。

 

センスを作るためには、先ずもって邪魔する要因を排除する、つまりヒビる弱い心とか、くだらない面子とか、ゴミのような恋愛テクニックとか、歪んだ女像をさっぱり捨て去って、長島監督のように「スッとバットを振る」、コレだけです。

 

「考えすぎる前に、まずやれよ」

これが、センスを作る近道で、もっとも簡単な方法なのでした○

 

 

○やじろべえ○

 

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