モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

できる男の、「忙しい」とは。

前回の記事だったか、現実を直視するのは難しいという記事を次は書きたいと言っていました。モテるというのは現実を直視しないとまずなにも始まらないのだから、そういう記事を書きたいと思ったわけです。

二次元と恋をしてる、禁欲できない、というのも現実に存在しない何かで現実の自分を満足させようという矛盾した行為ですから「非現実」です。

その非現実なレンズを通して世界を解釈していると、「自分自身の現実」もなかなか見えません。不都合な真実を都合よく取捨選択してしまうこのパターンでは、直視するというのも本当に無理ゲーな作業です、非モテにとっては。

だからぼくは書きたかった。

ところが、なかなか忙しくて記事を構成する、それを強化する推敲、これができませんでした。

うむ。

いい大人が「忙しい」などと言い訳するものではありませんが、そんな自戒を込めて今回思ったことを書き連ねました。

忙しいときはこれを見返して、マインドをセットしなおして、走り続けようと思います。

ぜひぜひ皆さんも役立てて下さい。

 

この記事を、もてる男、できる男に捧げます。

 

 

さて、少し考えれば当然のことだよなと思うことは、できる男は忙しいという事実であり、ぼくらもたいてい目にする状況です。

「できる男」「忙しい」

この二つが相関している。

 

ところで、ぱっとしない男が口にする言葉が「あー、忙しい」であるのもまた事実です。

結局のところ、日本社会で生きているわけなので、結果主義からほど遠い年功序列・村社会・長時間拘束の正社員も、時間を切り売りするアルバイトも、余暇をダラダラとテレビや新聞やネットサーフィンに費やす総国民はみな、「時間がない」「忙しい」わけですね。

 

できる男もできない男もみんな忙しいわけですが、もちろん、それぞれの忙しさは実体として全く異なるものです。

つまり、「忙しい忙しい」と言っているその活動は、自己向上に資するものなのですか?

これができる・できないを分けるものなのです。

 

 

では、今日考えるイシューである

「忙しくあるべき」

というのは、どういうことなのか考えていきましょう。 

 

ぼくはそもそもの人生観として、人の一生はとても短い、と思っています。

さらに、「自己実現」を目指すのが楽しい人生を送るための秘訣だという立場をとっています。

いわゆる、Live to work の思想ですね。

流行りの言葉を借りれば落合陽一さんの

「ワークアズライフ」

に近いといえるでしょう。

 

だから「仕事はたんたんとこなし、休日におもいっきりエンジョイするぞ!」という生き方に自己実現を感じない人間です、ぼくは。

 

仕事にこそ、情熱を注ぎたい。

休日の遊びも仕事のアイデアへとつながるはず、という欲深い生き方。

 

そうやって、人は少しづつ蓄積して向上していかないと本当の意味で人生をエンジョイできないし、パリピが叫ぶリア充にすら達することは無理なんだと思っています。

この、向上するというのも、目標地点への何らかのショートカットがあるわけもなく、苦しい道を継続して歩いていってようやく到達できるものですから、

そうするとおのずと時間がかかります。

自己実現のスタート位置につくのに時間がかかりすぎると、やっとスタート位置に立ってもその時はすでにおじいちゃん、ということにもなりかねません。

ブログの書き出しで「いやー時間が過ぎるのは早いですね、もう年末ですか」という世間話をちょいちょいしているように、人生はあっという間に過ぎて、脂がのった貴重な時期というのも一瞬で過去のものになるわけですよ。

 

「ロスすることなく確実に一歩ずつ進みたい、できれば二段飛ばしで早く上へ行きたい」となったとき、他の人々、「あー、忙しい」と言っているあの人たちと同じ生き方をしていたら彼らと同じ結果しか出てこないわけですから、「ロスすることなく」はただの戯言で終わってしまう。

「二段飛ばしで上へ」のためには、人の何倍もハードワークしなければならず、「忙しい」ということが ”最低” 条件になります。

この「日々忙しい」という状態は、非常に負荷が高いものですが、同時に人を成長させてくれます。ということは、忙しい=真のリア充ということになるわけですが、仕事は的確にですが、適当にゆるーくこなしつつ、やっと来た週末ヒャッホーでリセットして来週の仕事にまた備えましょう、という人生をある種のルーティーンととらえている人には決してこの「忙しさの価値」はわからないでしょう。

当然、価値が大きいものを手にするにはそれなりの大きな鍛錬や精神的強さが求められるわけですが、その理屈から行くと

「できる男」というのはみな修羅場をくぐってきていて、みなそういう負荷状態を通ってきているのです。

 

忙しさやそのハードワークから学ぶことがたくさんある。

メンタルはもりもり強くなり、女に対峙するマインドにも大きな違いが生まれるでしょう。

 

「ただ忙しいから、女の子のことをぼやーっと考える暇もありませんでした」という単純な話、非モテコミット回避のリスク分散のテクニックの話ではなく、「ハードワークが男を成長させてくれる」という人間の根幹にかかわる話なんですね。

そうなると女がプライオリティの最上位に来る必要もなく、非モテマインドに右往左往させられることもないんだというのが「忙しさ」の本質だとぼくは見ているんですよ。

 

ぼくらにはコントロールできる領域とできない領域があります。

まさに、世界最高峰のプレーヤーであるメッシでさえもワールドカップで優勝できるかどうかは100%ではなく、人間というものはとんなにがんばっても直接的に結果をコントロールできないわけですが、それと同じく、ぼくたちは好きな女への気持ちを「落ち着け落ち着け」と、ダイレクトにコントロールすることは、心臓を止めてみろというのと同じほど無理なわけですね。

じゃあアスリートの仕事とは何か?彼らはいったい何を頑張るのか?というと、パフォーマンスをここ一番で発揮できるようなトレーニングを”平時に”がんばり、そして結果を待つ、というこ、

これしかできないのです。

これこそ、人が何とか頑張るべき部分なのです。

 

ぼくらも、これまでの主張を踏まえて、さらにもっと冷たい言い方をするならば、執着するという気持ちを直接コントロールすることはできないのです。

それは、複数の女性に同時にアタックしてみようが、いきなり無理やり仕事を詰め込んで忙しくして女を忘れようとしようが、やっぱり無理で、ぐるぐるぐるぐる考えてしまうものです。

そのへんはもう脳科学が仕組みを解明してくれてるのでどうこう言う必要もないでしょう。

 

直接コントロールできない感情。

だから、コントロールすべきは普段の自分の生き方、マインドセットのほうなのですよ。

正しくマインドがセットされると、無意識に、そして習慣的に、感情はポジティブな方向に流れていきます。

そういう生き方を積み重ねていくと、不思議と正しい情熱をもって女に対峙できます。

本当に。

 

.......ということは、

ぼくらを非モテ執着から解放してくれるのは、その時の(忙しいという)状況、状態ではなく、

その時点での男のステージ、

だということになります。

 

忙しいという修羅場から何を学んで今に至るのか、細かいことは気にしないドーンと大きく構えることを身に着けたのか、という課題設定で、これは男らしさそのものだな

ということになるのです。

 

普段の自分をコントロールしてきた男はステージが高い、それゆえに何か一つのことに囚われることがありません。

囚われているまさにその瞬間にいくつもの好機が自分の前をスーっと過ぎ去って二度と戻ってこないということを経験則から身に染みてわかっているからです。

だから早く決断して、行動したい。

誰かがテレビを見て、ネットサーフィンをしている間にも、新しいビジネスモデルを試したくてプロダクトの試作に取り掛かりたくてウズウズしているのです。

ボーっとしている時間は人生の無駄、「時は命なり」貴重な命を捨てているのだという危機意識です。

 

自己コントロールとステージは、相関です。

逆にステージがさほど高くない、メンタルがひ弱な男がどれだけライフハック的な手法を駆使しても、肝心な場面ではやっぱりマインドが引っ張られて非モテっぽくなってしまうんじゃないでしょうか。

 

「忙しくあれ」というのは、非モテしそうな時にこれではイケないとがんばる、付け焼刃な対処法というより(それも時には有効ですが、広い視野でみると)、

生き方、鍛錬の方法そのものであって、ステージアップのためにハードワークしろ、という先人たちの智慧、メッセージなのです。

 

ぼくらは、経済的にも頑張ってお金を稼がないといけませんし、肉体的にも強く健康的に充実しているべきで、教養を高めるために学問に勤しまなればならず、winwin 構築のために他者のことを思う、そんないいやつですね。

さらに、女にもモテなけばいけませんし、大きな野望もありますから、ぜいたくにもそれらを叶えたいのなら、「ライフワークのバランス」、これを一生懸命考えるというアプローチでは達成できない、どうしても頭打ちなのです。

現時点でできる男である、またはこれからできる男になる予定の男には、衣食住の基本的なことの他に、さらにやるべきことが目の前に山積みですからどうしても「ハードワーク」にならざるをえません。

「仕事はやっつけ仕事で軽く流して、週末を楽しもうよ」という余裕などいったいどこにあるというのでしょうか。

つねに忙しくないと高みになんて行けない。

その途上でマインドも強化される。

それができる男の正体でした。

 

 

今日も忙しい、やじろべえでした!

 

PS.前回の重い質問をくれたトーマスさん、自分で考えて、決断したようです、しかも前向きに。ぼくらはみな目の前の状況を深刻に考えすぎるきらいがあります。でも、そのときもがんばって頭を働かせることが殻を破るのに大事なことですね。引き続き禁欲筋トレしながら頑張ってください。

最近、やじろべえさんは「会ったことないけど友だちみたいな感じっす」とコメントくれた大学生がいました。ぼく、ぜんぜんおっさんですけど。ぼくも20歳ぐらいでマインドセットを説いてくれるだれかに出会いたかったよ。これからもがんばりましょう!

 

マインドセットとモテの関係を、いろいろな学問、歴史、経済、金融、地政学、脳科学、ビジネス論、そういうフィルターを通して解説したメルマガを発行しようかなと思っています。 やるやる詐欺はお得意のパターンですが、まあ気長にお待ちくださいー。

 

 

 
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