モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

再登場「好きだけど、執着しない。」 じゃあ、どうする? ブログに来た質問に答える回

こんにちは。

6月に入りました。みなさん、もうすぐ夏ですね。

夏の休暇に向けての旅行の計画や海に繰り出すために筋トレに励んでいることでしょう。マインドを鍛えてきましたから、それがどこまで通用するのか、もちろん、身だしなみや肉体改造もしっかり準備してから旅行先や海で確かめたいところですね。

最近では、恋愛に関して「マインド」を重視するサイトが増えたように思います、気のせいでしょうか。。。少し前まではテクニックを教えます!みたいなサイトが多かったのに、時代の変化はまったく早いもんです。

でも、恋愛を「論じる」うえでテクニックか、マインドか、といったら圧倒的にマインドを論じる、それを言語化して文章を書くほうが、難易度が高いわけですよ。書けない人はテクニック集を語っていたほうがまだ、マシなんじゃないでしょうか。

「恋愛 マインド」で検索すると、それがよーくわかるはずです。ますます、ぼくの記事が際立つんじゃないかとぼくは陰でほくそえんでいますよ。フフフ。

 

さて、手前味噌はこれぐらいにして。

ありがたいことにまた読者の方から質問があったのでそれに応える形で記事を書きたいと思います。

 

はじめまして。
ブログ大変参考になっています。

追う追わない問題について。
理屈はその通りなんですが、たまたま会合で知り合った人のように普段接点のない人を好きになった場合、誘って(追って)いかないといけないというジレンマがあります。
これについて、どのような見解をお持ちか記事にしていただけると嬉しいです。
ご検討いただければ幸いです。

captainさんからでした。

 

はい、もちろん記事書きますよ。貴重な質問ですから。

 

これは、以前書いた執着しないという記事を読んでの感想と質問のようです。 

好きだけど、執着はしないよ。 - モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

この記事はその後にも続きを書いて、計3本立ての記事になったわけですが、ようは、「好きになるのは人間の本能として自然なことだけど、執着にまで至ると、その好きな気持ちはマイナスに作用してしまい、恋愛では失敗しますよ。だから執着しないようにしましょうね。」という記事ですが、この執着への対策として、

・忙しくしている

・正しくフルコミットする

・引き際の哲学

ということを示しました。

そのうえで、上記の質問がやってきたわけです。

 

さて、今回の質問をしてくれた同志の詳細な状況は分かりかねますが、文面から見る限り、好きな人ができたようですね。

おめでとう。

そして、その人を「追うべきか」悩んでいるという。

好きな人ができたあのドキドキする感覚。今キーボードを打ちながらぼく自身もドキドキしてきましたよ。

 

ところで、この質問は実は大きな問題を孕んでいます。しかも、3つも。

それらを一つ一つ解いていかなければいけません。

ということは、、、

文面から見る限りでは、あなたはモテないのかもしれない。。(違ったら、ゴメン)

 

さて、問題が3つ。

「理屈はその通りなんですが、」というわかった気になっているのがダメ。

「たまたま知り合った、普段接点のない人」という条件付けがダメ。

「追わないといけないが、、」という当たり前なところに疑問を差し挟んで逃げているのがダメ。

これはそうとうにネガ深い人(根が深い問題)です。

 

まず前提として。

追うべきか、追わないべきか、という問いに答えるとしたら

「追わないという選択はあり得ない」

という回答になります。

こんなの、当たり前です。

そもそも、captainさんには記事をしっかり読んでもらいたいと思うんですが、「執着しない」の三部作を読み込んでもらったら、「追わないほうがいいですかね?」なんていう疑問は毛頭出てこないはずです。

どこをどう読んだら、これが出てくるのか、、、

もはやマインドがビビりすぎていて、もう、仮に勇気をもって誘ったとして、その瞬間に非モテにされないか不安ですよ。

これは、やっぱり気持ちの問題なんですね。

「誘っていかないといけないジレンマ」

と表現している通り、彼は「誘う」ということになんらかの心理的な障害があるということでしょう。

この種のハードルはだれもがもともと持っているもので、いわゆるベテランのナンパ師ですら多少感じる本能的ものです。その、生物的な本能的な怖さを差し引いたとしましょう。

そのあとにはどんな心理ハードルが残るのか?

おそらく、

拒絶に対する恐怖。

とくに自分が好意を抱いた人からの全否定。

それに付随する、好きな人を逃すかもしれない怖さ。

慎重な人、頭がいい人ほどハマってしまうハードルです。

こうすると脳内ではまっとうな演算はできず、しかし精神は引っ張られて依存のような状態になってしまいます。

 

そしてこれは、ぼくが記事にした「執着してしまう、囚われてしまう」状態で、非モテのダークサイドに落ちてしまう原因です。

確かに、この執着マインドに陥ると、記事にした通りセクハラ問題を起こした非モテの男たちや、このまえTwitterでつぶやいた通り、幼い少女に対して性犯罪に手を染めてしまう男たちになってしまいます。

こういう人々は精神的なブレーキがぜんぜん効かない人々で、人が本来持っているブレーキがバカになってしまった状態ですが、その原因はほかでもない「執着」だといえるでしょう。

それぐらい「執着」とは、自分にも周りにも、関係者すべてを不幸にする悪いやつなのです。

まさに、7つの大罪ですね。

 

だけど、好きすぎて、朝から晩までいつも気になって仕方がない。

次の会合は、いつだ? いつあの子に会えるんだ!?

「マインドセットがすべて」で一生懸命勉強してるのに、なんてマインドが弱いんだオレは、だああああああ。

と。

マインドセットの信者なのに、マインドが弱いなんて、まったく罪じゃないですか。

 

さて、ぼくが執着しないの記事を書いた時の主張はだいたい次の通りでした。

========

好きになるのは自然である。

そのうえで、執着しないようにすべし。執着はダサいし、成果を何一つ生み出さない。

暇だから余計なことを考えてしまうんだ、忙しく自己向上に邁進しなさい。

可能性が0なら、潔く諦めなさい。

可能性が0と受け入れるためには、自分を出し切らないといけない。不完全燃焼ではその酷な現実を受け入れることができないのだから。そのためのプロセスとしてのフルコミット。

===========

 

このどこにも、追うか追わないか迷わせてしまうような言及はなかったと思います。

 

そしてパニくるときこそ物事を冷静に考えなければいけないわけですが、 

物事を思考するとき、ぼくはこんなフローチャートで考えます、「if not」と問いかける、というもの。

 

追うべきか?追わないべきか?

if not  もし追わなければ?

→ 何も発生しない。

 

 

追ったらどうなるか?

 →好意を持ってもらえる(成功) or →相手にされない(失敗)

追わなかったらどうなるか?

 →何も発生しない(失敗)

 

これは要するに確率の問題なんですね。

追ったら成功か失敗の1/2ですが、追わないと何も発生しないので、失敗です。追えば50%、追わなかったら0%なのですよ。

さて、どうしますか?

とぼくは問われているのですね。

これがさっき言った「まっとうな演算」です。

 

強い気持ちは大切、それはあって当たり前、

でも迷った時こそ原点に帰ってシンプルに考えるべきなのです。

 

0%にベットするアホな賭けはありませんから、 

「追わないという選択はありえない」のです。

 

たまに、待っていれば好機がやってくるとか、もしかしたら向こうから声かけられるかもしれない、だからとりあえず「追わない」を選ぶんだなんていう人もいるかもしれませんが、それこそ非モテ的な発想で、向こうから声をかけてくるほどあなたがいい男なら、こっちから声かけてもやっぱりOKで、どっちみち結果は同じなわけですから、迷うことはありません。

むしろ、忙しい我々はさっさと追って白黒つけたほうがいいわけですね。

追わないなと、何も発生しない。てことは、その好きな子にとってあなたは存在してないと同じです。

これではダメ。

 

追っていったとしてその結果はあなたのステージが左右するわけですが、結果を恐れる気持ち、好きな女を逃したくない気持ちはステージ関係なくすべての男に共通ながら、最終的に非モテを決定する要素は、そのあとのマインドの高め方と行動の素早さの有無です。

ブルッと怖い気持ちを、グッと飲みこんで、マインド高め、サッと行動する。

チャレンジにいかにコミットしてそれをやりきるか、

やりきったなら結果を潔く受け入れるか、

そこなのです。

 

「何をするか?どうするか? ではなく、 誰がするか? だ。」

 といつも言っていますが、

 

【出会いから、葛藤、そしてアプローチ、そして結果が出たらそれをのみこめるかどうか】

その一連のプロセスこそが”あなた自身”なのです。

 

ということは、追うか・追わないかで悩むのではなく、「おれはこのプロセスを遂行できるファンダメンタルバリューの高い男だろうか」というところで悩まなければなりません。

悩むべきポイントがまったく違う。

 

といっても、んじゃあファンダメンタルバリューがまだそんなに高くない今の俺では、なんもできないのか?

というわけでもありません。

確率の問題なのだから、追うの一択をなんも考えずにやればいいのです。

結果はどうあれ肥やしになる。

 

失敗は怖いけど、長い人生にコミットすれば、一つの大きな踏み切り台なのです。

 

「何をするか?どうするか? ではなく、 誰がするか? だ。」

 

ステージの高い男は、そのステージの高さゆえに大体正解を出します。周りから見たら正解じゃないように思えても、あら不思議、なぜか女心を変化させることが可能、コントロールしているように見える、そういう不思議な力があるのです。それはひとえに「いい男だから」にほかなりません。

だからこそ、テクニックの積み重ねではなく、ステージアップしろ、とぼくは言ってきました。

ステージアップすれば何をしてもいい、それが正解になるようなぜか帳尻が合うのです。

頭で考えることはどうしても、何をどうするか?しか導かれません。ようするにHOWとWHATの表面的なことにとどまります。

ところがマインドがセット(その方向を向く)されるとは、なぜ?に答えることができ、なぜはその人自身を形成しますから、「誰がやるか?」のレベルを上げてくれるのですよ。

「理屈はそうだけど、なんだか腑に落ちない」では、間違いなくマインドはセットされません。マインドがセットされるのはコミットメントとほぼ同義と考えていいでしょう。 

 

さて、一つ目の

「理屈はわかるのですが、、」という質問にたどり着きましたね。

その回答。

頭でわかったような気になるのと、マインドセットにまで落とし込んで体得しているのではまったく意味が違うことがなんとなくわかるのではないでしょうか。

「わかっているのに、追うか追わないか」なんてしょうもない質問をしてしまうあなたの矛盾は、そのことをよく表しています。わかっていても体が動かないときは、だいたいこの頭だけで出した結論にマインドが付いて行っていっていません。

そうすると、結果はでません。

どんなに有用な方法論を駆使してもね。

実証されている方法論でも、そいつが使うとなぜかワークしないということが起こります。

頭で理解して終わりではなくその先の、体得して初めて「わかる」といえる。

そして体得するレベルは、どうしても「経験」とセットですので、それこそ、「早く声をかけにいけ」ということになるのですね。

「追いかけないという選択肢は、あり得ない」のですよ。

 

さて二番目。

たまたま出会った人に、一目惚れしてしまったシチュエーション。

その葛藤、よくわかります。

ここでも復習ですが、

ぼくは、マインドの話、どんなシチュエーションでも一貫した原則の話をしているわけですから、合コンであったとき、ナンパしたとき、会社の同僚、たまにしか合わない取引先の人、「この場合はどうしますか?」と個別具体的なことを言っているつもりはありません。

もちろん、それぞれで多少の効果的な方法に差があり、リスクマネージメントの観点からも違いがあるでしょうが、まずもって非モテを脱却しないと話は始まらないのですから、「マインドだ」、と口酸っぱく言っているのですよ。

マインドがどっしりしていれば、なぜか物事がトントン拍子で進みます。

いい男とは、どんな場面でもいい男なのですから、そして女はそういう男が大好きなのですから。

ぜひ、上述したように、理屈でとらえるのではなく、マインドとして落とし込んでほしいと思います。

「論理の積み重ねで結論を出すだけでなく、センスを磨け」

ということです。

会社内の会合とか、取引先の顧客とか、そういう接点があまりない人だったら、難しい、というのもよくわかります。会うチャンスが少ないからこそなおの事非モテっぽくなるのもわかる。

これを解消するのは、行動です。

 

買うか買うまいか悩んだ革ジャン。

結局買わなくて、帰りの道中、次の日に街でかっこいい革ジャンを着ているイケメンを見る、新しい雑誌には革ジャン特集、それらに直面するたびにあの時買っておけばよかったと後悔する日々。

自分に合うかもわからないのに、です。

もし、試着室で着てその自分を鏡で見たら、気持ちも変わっていたことでしょう。

「超かっこいい、買う!」

「あれ、、あまりイケてないな。。」

いずれにしても、試着という行動は、買う・買わないのさらなる次の行動を促したはずです。

 

行動すると、ネガティブな気持ちはなぜか消えます。そしてマインドがしっかりしている男ほど、何もしなかった後悔のほうがやって成果が出なかったことより、何倍も大きい。 

 

まあ、社内恋愛の是非は会社の規定によりバラバラですし、大事な取引先の女性に手を出すのはリスクが大きいようにも思いますので、すべてはトレードオフの問題で、ぼくがどうこうアドバイスできる範疇でもありませんが、大事なのは行動こそ不安を解消する万能薬だという原則です。

 

だから、captainさんが問題なのは、「普段接点がないから追うか追わないか迷ってる」という点です。そうではなく、マインドがしっかりしているなら「普段接点がないからどう誘おうか迷ってる、その方法はどうすればいいですか?」という問題提起がなされるはずです。そしてむしろそうでないといけない。

どんなに難しかろうが、追いかけることはもう心に決めているんだ、でもいい方法が思いつかないから知恵を貸してもらえないか?という質問なら、こいつはアグレッシブだな、と一定の評価されるわけですね。

こういう質問は上記の理由により僕に聞かれても困るわけですが、この質問の背後に見える意気込みは同志たちすべてが応援したくなるマインドセットです。男から見てもかっこいい。だから、そっち方面で経験値の高いテクニックの猛者みたいな人はきっと相談に乗るために出現してくるはずなのです。

その手前の「一目ぼれしたけどマインドが弱い」段階なら、まあぼくの担当の範囲ですが。

リスクとリターン双方の可能性を熟慮して結論を出してください。

そして、リスクが大きすぎるから手を引くという最終決断を下したら、ウジウジ考えていてはいけない、次に行かないといけないのです。これが、「執着しない」という武士道にもつながる心の強さです。

意を決して誘うと決めたなら、それもすばらしい。

それが「コミットメント」ということで、一個一個を全力尽くすということです。

 

 

さて、ということは、「追う追わない問題」の要点は、実際の行動の話ではなく、その本質が心理的な側面を論じていることにあるのではないでしょうか。

追って失敗した結果、追わずに後悔した結果、という結果がどうこうの話ではなく、明晰な分析とそれに基づく決断と恐怖を乗り越える強さと行動する素早さ、という「行動の前の段階」、心の状態、ダイナミックなその心の動き、それを自己コントロールして行くべき方向性を導出すべきことを示しているのではないでしょうか。

もちろん、行動して力足らずで及ばなかったなら潔く引くという、行動した後の、これまた心の強さの問題でもあります。

追うか追わないか悩むからダサい、ウジウジしてるから非モテであって、結果の成否は関係ありません。

すべてはマインドセットであって、客観的に見て意味不明なそのジレンマは、結局ステージの高い男になれば、すべて解決するのですよ。

(ステージが高いと結果もついてきやすくなるのはそうですが、結果がモテ非モテを決めるわけではないということは再度強調しておきます。)

 

だから、退路を断って決断しなければいけません。そうすれば悩むことはなくなります。さらに一歩行動すればさらに、あとから振り返れば悩みがアホのように感じられることでしょう。

YESでもNOでも、本気の本気で決断すれば、悩むということはないはずなのです。逆に悩んでいるとは決断から大分遠い状態にいるということで、決断にコミットできなければ行動なんてもっと遠いわけですから、何かが生み出されるわけもありません。

悩んでいるとは停滞している、ただただその場にとどまっている後付けの理由にほかなりません。

これで、3つ目の回答も出たんじゃないでしょうか。

ぜひ、そのドキドキを楽しんでください。

ドキドキするほど好きな人が現れたというのは、幸運なことですから。

 

最後に。

追うか追わないかが重要なポイントになるのは、captainさんのように出会いがあり、いい女だと認識してからではなく、可能性がないなとはっきり悟った時点で必要なもので、まさに心の決め方を論じているわけですよ。

つまり、行動もしてない、なんもしてないのに悩むのがおかしいわけで、行動一択なのです。そして「追う」にしても「追わない」にしてもその行動はどちらでもいいわけですが、その結果がフィードバックとして返ってきたあとに、さらに追うべきかを慎重に悩むわけで、この段階で非モテコミットに用心し、さらに可能性ないことになったなら執着してはいけないよ、というロジックなわけですよ。

(この好きという感情から、なにもせず悶々としつづけていると、執着の妖怪が出てくる場合も多分にあるわけですが。)

captainさんは、悩むのではなく、行動する/なんらかの行動を決める、そういう段階です。 

いやいや、ぜんぜんスタート位置にも立ってないじゃないですか。

 

ぜひ、モテるにはマインドセットがすべて、それを証明してください。

がんばれー。

 

 

やじろべえ。