モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

ストーリーテリングーいわゆるコミュニケーションの根幹を理解する。そして女は魅了される。

このブログの読者の中でどれだけビジネスをやっている人がいるかわかりませんが、現代はとくに言葉を駆使してビジネスをやる時代と言えるでしょう。ネット時代にこれはとても重要なウエイトを占めていて、言葉で人を動かし成約させる、コピーを書くライターはここをひたすら研ぎ澄まします。売れっ子の作家は人を引き込み感動させ印象を残すストーリーを構想し紡ぎだす。最近はnoteでコンテンツを売る人々も増えており、Twitterで多くのフォロワーを持つ人などは大きな影響力を持てる。このすべては言葉の使い方のプロフェッショナルなわけです。youtuberなんかは文章を使ってないじゃねーか、と思われるかもしれませんが、結局彼らもコンセプトを考え、他のyoutuberとカブらないように差別化を考え、独自の脚本でカメラの前で自己表現をしないといけない。つまり、ストーリーを組み立てる知性や思考がなければバズることもなくネット上のゴミで終わってしまうだけなのです。そういう意味ではテーマでもあるストーリーを作るべき時代なのですよ。

ストーリーが人間に与える影響を考えると非常に興味深いものがあります。

コピーライターがまず学ぶべきレターであると言われるウォールストリートジャーナルのDMは、まさにあのDM自身がストーリーテラーであったわけですよ。

http://bit.ly/2t34f1Q

(誰でもコンサルタントさんのサイトから引用)

このDMにはセールストークにありがちな、うちの新聞のどこどこがすごい、これを読めばあなたにどんなメリットがあって、みたいなことを直接的にうざいセールスをしたわけではありませんでした。ストーリーをひたすら語りかけ読み手に新聞購入と未来の自分をイメージさせ、そのように独自のストーリー観に彼らを引き込んだのです。まさにストーリーが心を揺さぶるという作用を利用し、最終的に多くの読者を獲得しました。

物語にはそれだけ人の感情にダイレクトに触れ、動かす力がある。それも、イメージとしては外から圧力をかける形ではなく聞き手の琴線に触れたあとに自発的内発的に行動を促す形式です。まさに北風と太陽ですよ。僕らがやるべきは太陽になっていかにして人を内側からインスパイアして物事を動かすかということ。

上質な小説は人々の心をつかんで離しません。そして文章好きはその作家の強烈なファンになり、その作品に陶酔します。

実力のあるコピーライターのセールスからはとてつもない売り上げが立てられます。そのライターと会ったこともない、その商品を手に取ったこともない、なのに思わず「クリック」してしまうのです。

これらはすべてストーリーテリングの力です。

コミュニケーションの目的は、言いたいことを言ってドヤ顔するわけでも、懇願して同情を買うわけでもありません。ストーリーを一つ一つ丁寧に紡いで相手の心に届ける。これこそがコミュニケーションのひとつの役割で、そこには職人技が求められます。

「モテる」という現象もこのストーリーの効果である程度説明出来ます。一緒にいて楽しいかどうか?これは女子にとってはとても大きなファクターです。第一印象の、次のステップです。この段階で、女は無意識に男を篩にかけています。

「 美人は三日で飽きる」の言葉通り、この理屈は女の男選びにも当てはまります。話がつまらない、一緒にいて退屈、こういう男は多少顔がよくても結局徐々に苦痛になってくるわけで、この男は楽しいかどうか?機転が利くか?よく気付くか?筋道立てて会話できるか?人を楽しませたいというサービス精神があるか?そういうところを女子はつぶさに見ていて、無意識に男をテストしているのです。

つまらない人間、商品、イベント、書籍、そこには人が集まらない。これで淘汰されていくのが自然の摂理ですよ。だからそもそも人間的におもしろい、それを十分に発揮する、その過程でストーリーという形でコミュニケーションをとれるか?これはビジネスにとどまらず様々な分野でのキーになります。

 

 さて、ストーリーを語るとき避けては通れないのが、まず、「神話の法則」です。これは、神話学者ジョゼフキャンベルの神話研究において膨大な神話の中にある共通要素を見出し、神話および物語のおおまかな骨格を提示したものです。そして人がワクワクするストーリーはだいたいがこのステップに沿って描かれています。スターウォーズでもマトリックスでもミッションインポッシブルでもそう、すべての映画・小説はほとんどそうなのです。その骨格というかステップは、冒険への誘い、強敵との遭遇、主人公の成長、苦難の克服、そして帰還、で構成されています。

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それらの各要素はある一定の流れの中で、それぞれ見せ場、布石とした置かれていて全体的に非常に生き生きストーリーは紡がれていく。この波に人はとてもとてもワクワクするのです。

 そして、ストーリーにはもう一つ注目できる点があります。多くの作家が使う小説の書き方の手法として、面白いキャラクターを想定して、そのキャラの周りで起こることをイメージしつつアイデアを膨らませていくやり方があります。結局面白いキャラなら、面白い人生を生きるはずで、平凡なキャラならそれなりのつまらない人生しか歩めないのは物語の世界だけでなく、僕らが生きるこの社会でも同じですね。おもしろいストーリー上には、そういうキャラが立った主役が必要なのです。

僕らは女性と話す際、それなりに楽しんでもらいたい、「あの男との会話はあっという間だったわ」と思えるような彼女たちの心にキラキラ残るような会話をしたいと思います。しかしそれはお笑い芸人のように必死に笑いを取りにいったり、一目おかれたいと躍起になってうんちくを語る訳ではありません。

なぜなら、会話は補助でしかないからです。

ここ、重要です。赤ペンで印つけてもらいたいぐらい、重要。

もっとも力を入れるべきは、安定感というか雰囲気であって生物学的な男の強さだからです。ベラベラしゃべるやつはなんかしょうもない、マインドが不安なやつほどよくしゃべるというのは万国共通ですよ。

圧倒的な強さと無理しないでもできる意味深い会話、この二つが結合して相当な色気が出るんですよね、マジで。

 

注意書きはこの辺にして、それを踏まえた上で論議を進めると、女性がつ.ま.ら.な.いと感じる男の会話は次の通りです。

(1)何を言いたいかわからない(話の起伏がない)

これは、「オチがない」と表現されますが、つまりコミュニケーションする上でのストーリーの骨格は、何か「話したいこと」があってそれを中心に話題が展開していく、または「話したい」主題を到達点に設定し、そこに向かって話を持っていくという方法です。作家の目の前には何か伝えたいぼんやりした或いは壮大なメッセージがあって、それを明確に形にする作業がある。それを達成するためにキャラを設定して細かい背景を作りこんで、メッセージを際立たせるために伏線を作って山や谷を作る。どうやったらそのメッセージが洗練された形で浮き彫りになるだろうか?そのために、冒険への誘いや葛藤挫折、修行、などのある意味でストーリーにおける凸凹を用意し、読み手を飽きさせないように工夫をするのです。

「感動したことがない人に、人を感動させることはできない」とはよく言ったもので、ストーリーや芸術の中でも、実生活においてでも、興味深いもの.美しいものに日常的に触れている人は会話の中でのメッセージが明確であり、山や谷を作るのが上手いという印象があります。

この「話したいことがある」というのは非常に重要で、多くの人にはそれがありません。このご時世だれでも手軽に発信できますが、いったい何がしたいのかわからないコメントや写真がフェイスブックやインスタで止めどなく垂れ流されているのは結局そういう原因で、発信者の側に中心に据えるべき「何がしたいか?」がないから、他人の真似事、芸能人のふり、で終了してしまう。こういう誰でも発信できて、経済的にもそれをうまく利用すれば一発逆転が可能、そういう恵まれたご時世でもコンテンツで飯を食っていける人は本当に少ない。書きたいことがないのに、ただネットで手軽に金を稼ぎたい、楽して不労所得、みたいな精神では、「あの男は何が言いたいかわからない」そういう人間ですから、金も稼げないしモテることもないのです。優れたセールスマンは自社の商品に対する愛があって初めて語りたいことがたくさん湧き出てくるはずで、心から自然にセールスできてそれが顧客の購買意欲に火をつけるのです。

もちろん、男がしゃべりすぎるとよくないですが、結局、何が言いたいか?、というのは言い換えれば、何に関心があるか?どこに焦点が合っているか?それが明確だ。ということです。「何が言いたいか」は「何が聞きたいか」と本質的には繋がります。だからこそそういう男がする質問は女が話したいと思っているポイントをズバリとツキ、話を十二分に引き出すことができる、優れたインタビュアなわけです。「あの人の前ではペラペラしゃべっちゃったわ」、というのはその場の雰囲気も作用しますが、目の付け所、質問の質、それらすべてが秀逸であって気持ちいいほど女がいい気分で話すのを誘導することができるのです。おもしろい人間はストーリーとしての掴むべき各ポイントを心得ているし、つかんだポイントを中心にストーリーを敷衍していくのがうまいんですね。  

 (2)自分の話ばかり、自慢とか。

こういうやつは、どこにでもいますね。端から見ると、なぜこういうアホは周りのシラケ具合を感知することなく、ペラペラと武勇伝を語るのかぼくらには全く理解できません。が、実はそれこそがポイントで、「周りを感知してない」「できない」というのが話がつまらない、一緒にいて苦痛、その諸悪の根元です。

つまり、他者に興味がない、自分が一番大事で自分だけうまくいけばいい、そういう利己的な精神がこういう武勇伝ペラペラ男の根底にあるのです。

他者に関心を持てば、そういう自己中心的なコミュニケーションの虚しさにはすぐに気づくことができるはずです。目の前の人はどういう人生を生きてきたのだろう?、どういう性格か?、何が好きで何が嫌いか?、どういう目標や野望があるか?、どんなタイプが好きか?、休みの日は何してんのか?、価値観は保守的かそれとも開放的か?、何をすると怒るか、悲しむか、人生で一番楽しかった思い出は何か?悲しかった出来事は何か?

それこそが他者と関わり、世界と交流する意味です。つまり、生きる意味なのです。もし、他者に興味がないなら、自然に帰り一人で仙人生活をするほうがよっぽどみんなのためになる。

小説家は、ストーリーの構想を練り、背景を設定し、キャラの雰囲気や思考や動作に思いを馳せます。まあ、細かな手法やスタイルは作家によって個性が出るでしょうが、「伝えたい強いメッセージ」があり、そこから時代や場所を絞り(フォーカスし)、さらにそれにハマるキャラクターを作る(フォーカスし)。そして話の各パーツが文脈通りの整合性がとれるようにして描かれていくのです。つまり、大きなメッセージは登場人物の生き様に還元されていくのです。

そう、結局、人。

小説の良さ、というか、書物を学ぶ意味は、自分が生きることができない別の人生を生きること、と表現されることがあります。その人物の生き方を通してその人生を自分も疑似的に体験できる。余談ですが書物に触れる人はこの蓄積がなされるわけですから後々効いてきて感性が豊かになっていくでしょう。この蓄積が自分の人生にフィードバックされて、ゆくゆくは自分の人生が豊かになるのです。人物から敷衍してストーリーを作り、そのストーリーがまた人に戻っていく、そういう風に人は成長し、時代は流れてきたのです。

他者の人生に興味を持つ、これは人として基本的なことで、僕らストーリーテラーは目の前の人々、特に美しいお姉さんたちの背景や人生や個性などによりいっそう思いを馳せなければいけませんね。つまらない男とは、美人に興味があるようで実は自分にしか興味がない男、「こんな美女の前に立ってるオレ、イケてる?」、そんなしょうもない男なのですよ。

この、女に興味をもつ、そしてその心にストーリーを届ける。これは、以前記事にした女心に安心感を持たせるラポール形成にもたいへん役に立つ概念ではないでしょうか。

bit.ly

やっぱり女はペチャクチャおしゃべりしたい生き物ですから、男の役割として気の利いたことをちょろっと言えたり、女心の普段言いたいけど言えない本音上手に引き出したりできれば、そりゃあ女は夢中になって追いかけて離れませんよ。

 

さて、話がつまらない男とはまとめると、

コミュニケーションにおいて「言いたいこと」がない、創意工夫がない、サービス精神がない、しょうもない男

そもそも他者に興味のない、利己的な男

そういう残念な結果になってしまいました。

こういう男はもっと残念なことに楽してモテる一発逆転の裏技を欲しがります。しかし、女との模範会話集のようなテンプレを覚えてもまったく意味がありません。そういうマニュアル人間として完全武装してデートに臨んでも女心のダイナミクスにアドリブ対応できず、いざ会話がスタートしても三手目、四手目、がさっぱり手詰まりでやっぱりつまらない男に真っ逆さまなんですよ。

 

ここでは、デートにおけるストーリーの重要性、持つべきストーリーの視点や思考を取り上げましたが、そもそも僕らはひとりひとりが我が人生の脚本家ではないでしょうか?自分が主人公になれない、場面が定まらない、ストーリーが描けない、これでは遅かれ早かれ人生が詰みます、だってそもそもつまらない人間なんですから。

つまらない主人公からはつまらないストーリーしか生まれないとは、さきに述べた通りですが、これではどう転んでもモテません。そういう意味で非モテとは、女からの残念なリアクション、強烈な拒絶反応以外にも、そもそも人生全体で現在地がマイナススタートなのです。

これが、モテるように頑張りましょう!モテることで人生が楽しくなる好転するから!というメッセージをひたすら発信している大切な理由でもあるのです。

 

ひたすら、周りに関心を持ち、イメージし、常に上質でクリエイティブなモノや人に接して、コミュニケーション能力を磨き、基礎を高め、面白い男になっていきましょう。

 

話がおもしろい人の周りには、自然と人間は集まってくる。

類友なのか、引き寄せの法則なのか、そこには法則性が見えます。

ぼくらも可愛いけどオチがなく話が支離滅裂、キレイなお姉さんだけど自分のスペックアピールばかりする、こういう「話がつまらない」女の話を延々と聞かせれるのはかなりしんどい。われわれモテるべくしてモテる男はこういう利己的なつまらない人間にならないように気を付けたいものです。

ぜひ、女性たちを魅了して楽しい生活を送りましょう。QOLを上げるポイントは、ここかも知れませんよ。

 

PS.ありがたいことにこのブログも、モテてやるぞという強い意志を持った将来性のある男たちの背中を押しているようで、うれしい限りです。

まいけるさんから、次のようなメッセージをいただきました。

「去年の6月に当ブログのストイックな男ほどモテることの証明を拝読し、それから一年近くストイックな生活を送り、かつこのブログで勉強を続け、ここ1ヶ月ほどで全く別人のように成長を実感しています。吸収が遅いのかなかなかすぐに結果を出すことができませんでしたが、長く続けてきてよかったです。感謝しています。」

自分の探求心や努力が、知らないうちに他の人の役に立っている、そしてかっこいい男を作るのに貢献できている、こんなうれしいことはありませんよ、ほんと。

これからも粛々とブログを続けながら、メルマガとかnoteとかでさらに手広くやろうかどうか思案中ですので引き続き励ましてやってください。

Twitterもやっとりますので、のぞいてみてください。

ではではー

 

※やじろべえ※

 

 

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