モテるのはマインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

中田×本田の対談から見る一流のプレイヤーのマインドと、恋愛への応用

さて、前回はミラン本田の発言から彼の持つ視点に迫りましたが、今日は彼と似ているといわれる中田英寿との対話から世界で活躍しているサッカープレイヤーはどういうマインドでプレイしているのか、そしてそのマインドが何をするにしても結局ぼくらを成功へ…

ミラン本田の発言からみる、恋愛ー目先の勝利、ゲームの内容、プレイヤーの立ち位置。

言語学習はスポーツと一緒だ、と誰かが言っていましたが本当にそうだと思います。確かに言語学習においてそれを習得するには、文法という「ルール」を覚えて、単語という「基礎練習」を繰り返し、コミュニケーションによって「練習試合」を積んでいく、そう…

男はストイックなほどモテることの証明。

今日は、勉強熱心で練習好きなドMの読者の皆様は当たり前すぎる「努力」の話になります。そういうドMなぼくらでも時には逃げ出したいときがあるのも事実だから。だって人間だもの。。 だからといって努力なしで成功者、みたいなルートがあるわけもなく、また…

責任感の源泉-女が好きで好きでたまらない男の像

モテよう、と強く意気込むとき良く見落とされがちなのが、「責任」という問題です。世間的にも責任感は美徳とされ、女からすると責任感のある男はなぜか色気がある。ところが男の側からすると責任はどうやら、仕事で失敗した「責任を取ってくれ」、子供が出…

調子に乗らないけど、安売りもしないバランスワーク

世の中のザンネンナ男の中に必ず含まれているのが、自信過剰と自信がない、この両極端のザンネンタイプです。様々なザンネン男が女子会などで辛辣に揶揄されていますが、それらの細かい枝葉を大きく分類していくとこの2大ザンネンにカテゴライズされます。そ…

やるべきことがあることの幸せ ー主体性シュミレータ ー

仕事ができる男はモテる、と言われる。女からしてみたら仕事ができることは、経済的安定という以外は特に何もないはずである。仕事ができる男はその仕事に集中して打ち込んでいるのであって、それゆえに成果を上げることができるわけで、それは時に女よりも…

人間力とは。

世の中には多くのモテるためのノウハウがあふれている。モテるのみならず、成功というくくりでいうと、それこそ人生哲学から、営業スキルとか、人間関係とか、ナンパまで、こうすればうまくいくというセオリーが本屋にもネット上にも並んでいるし、そして聞…

守るべきプライドと偽りのプライド

恋愛において、プライドが高いというのは致命的です。プライドの高さは、人間関係にモロに影響するので邪魔なだけですが、「あいつはプライドが高くて付き合いづらい」と言われる人は男女と問わず多いのが現実。そういう男は扱いづらいらしく、モテるかどう…

マイノリティの勝算

ぼくらのこの日本はみんなと同じが安心という思想が根強く、違うことすると浮いてしまい、「何あいつ」と揶揄されるのは承知の事実です。ぼくも面白いと感じたことをやる子供だったためその癖が抜け切らず大人になった今もそんな感じでいくと常識的な人々を…

世に聞く非モテコミットは、winwin口座が破綻したときに発動する。

恋愛の成功に至る過程でうまくいかないことなんて多々あるものですが、その原因のひとつに巷では「非モテコミット」が挙げられています。これはある恋愛ブロガーが提唱している概念なので知る人ぞ知るものなのですが、ぼくは結局は「心のあり方」だというと…

恋愛の決定打は感性フィールドでの仕事

「キャラクターの表情サンプルがあるわけではない、自分がその表情になって描くしかない。」 これは漫画家井上雄彦がバガボンドの武蔵のブレイクスルーの表情を描くときに吐いた一言だ。少しでもこの感覚がくるうと人物から出る全体の雰囲気がすべて台無しに…

高望みのトリセツ

世の中では、いつも美人を連れて歩く男もいれば、なかなか彼女のできない男もいます、そんなに悪い男ではないのに「なんであいつに彼女ができないんだろうか」と思わせるタイプ。 そういうときだいたいささやかれるのが、「あいつは理想が高いから」という原…

恋愛を過小評価してはいけない

問題1.モテる努力は、ダサいのか? 「いい男いないかしら・・」 世の女性たちのそういう発言のうらには「どうしてわたしの周りにはダサくてパッとしない男ばかりなのか?」という乙女心の叫びがあるわけですが、その子の周りだけでなく世界のどこに行こう…

きれいごと至上主義(2)

負けられない恋愛トーナメントにおいて「きれいごと」は、最低限持っているべき要素です。これは前回話したとおり。 彼女ほしいと言ってるやつがきれいごとを排除してきれいごとをバカにして男らしい規律やポリシーもなく、ただただ「ほしいほしい」「くれく…

きれいごと至上主義(1)

このブログはもてるためにということを前面に出していますが、男としてモテたい、ちゃんと男として見てほしいと思うのはごくごく自然なことで、そのために寝る間を惜しんで遊びを控えて努力に打ち込むというのは真っ当な事ですね。そこにはなんらかの悔しい…

ギャップと、引き出しの量と、思索の深さと。

恋愛テクニックとして、「ギャップ」を見せること、と言われることがしばしばあります。 バカそうに見えて賢い チャラそうに見えて一途 クールに見えてやさしい 真面目そうで意外と気さく 心理学でもそういう印象のギャップはゲインロス効果として実証されて…

反骨精神の、使い方

男に必要なのは強さ。 それは筋肉もりもりの強さかもしれませんし、経済力としての安定感かも知れない。コミュニケーションの上手さという安心感か、はたまたユーモアに見る機転の速さとサービス精神かもしれません。 強さはあらゆる側面を持っているでしょ…

自分を持て、の意味

ぼくが菜食をやめた理由 というサイトが話題を集めているようですね。 ゴリゴリのベジタリアンがどんな体験をして、それをやめるに至ったのか興味深く書き綴られています。今では断糖肉食をされているとのこと。 わたしも小さい頃から喘息持ちでいろいろな健…