モテるのは、マインドセットがすべて、それを証明しよう。

恋愛解明ゲーム、そしてぼくは人間になる。

禁欲はモテる?モテない?ーギャリー博士の明確な解答

お待たせしました。

今回は久々の、そしてみんな大好き禁欲の記事です。

なんだかんだ言ってやっばり禁欲の記事が一番人気がありますね。それは、この『モテマインド』でもそうだし、ネット上にたくさん存在するブログでもそうで、言葉は悪いですが中身がないような感想ブログでもかなりの「いいね」が付きます。これは、記事の内容の濃さや意義、情報の質ではなく、共に禁欲に励む仲間の動向からモチベーションをもらえるという役割を果たしているからです。

ニーズがあるということは、一定数のファンとなった読者は他ならぬその情報を強く求めているわけで、知ってか知らずか彼らが禁欲の力になんとなく感覚的に気付いているということです。しんどいんだけど、何となく調子がいい、事がうまく進んでいくと。

この感覚は間違ってなくて、その感覚とやらは実際に科学的に説明できるし、禁欲は男らしさと不可分の関係にあることはすでに明らかです。

人間成長のポイントは確かに淘汰圧の後に来る。脳科学的にも生体学的にも自己啓発的にもそうなのです。「苦しい」「しんどい」のあとに幸せの女神は微笑むのです。その段階をすっ飛ばしては得られるものは何もありません。

男らしさに一番ダイレクトに直結する、しかしとてもとても苦しいストイック。一番顕著に効果が現れる強度な負荷とは何でしょうか?

ネットの言葉を借りるとオナ禁です。そのどこからともなくやって来る、しかしかなり強烈なこの圧力をようやく越えたその先に、「男らしさ、高級な色気」という眩い祝福を女神がご褒美として授けてくれるのです。

科学的と言っていますから当たり前ですが根拠となる文献やデータやスピーチはいくらでもあります。オナキン強者には当たり前過ぎる話ですが、紹介しましょう。

logmi.jp

2012年のTEDトークです。

ポルノの有害性について、一連の実験と脳科学の知見を結びつけ人体の本来あるべき姿を解き明かしてくれています。

脳科学に限らず様々な人体に関係する実験や研究の見解は、必ず進化と結び付けて語られますから、古来の風習と現代社会の習慣、この二つの「相違」という文脈から現代人に適したライフハックの方法論が語られることがよくあります。

例えば、「砂糖の取り過ぎ」「炭水化物の食べ過ぎ」「運動不足」「睡眠の質」などなど、生活習慣にかかわる事柄です。

以前からぼくは「心技体」をバランスの良く充実させることを強調して、当然最重要なのはマインドセットだけれども「健全な肉体に、健全な魂が宿る」わけだから、身体が腐っていては精神を整える、決意する、目標に向かう、思考するなどあり得ないよ、と言ってきました。僕らが「あ~胸が痛い」と言うとき、それはもちろん脳の活動の結果ですから、ぼくらは先ずもって身体をケアするべきで、そのため「運動しましょう」と語られる自己改善は実は必要最低ラインなのです。

これだけ新しい発見が次々になされる脳科学の研究でも、「頭をよくするのは運動」という定説は、覆されていません。

hanachi87.hatenablog.com

「健康である」ということは言い換えれば「パフォーマンスを最大限に発揮することができる」ということであり、

「健全な肉体に、健全な魂が宿る」

という普遍の原則のもとに判断すれば、

『モテるのも「健全な肉体を持つ」ことで達成できる』

というアプローチが可能になります。

 

さて、現代社会に新しく登場してきたものは様々あって、それこそテクノロジーや文明の進歩に伴って我々はその恩恵を受けているわけですが、同時にそれらは「健全な肉体」を作るのに弊害となることも認めなければなりません。

例を挙げると、米を食べる生活。過剰な炭水化物の摂取が現代人の体をダメにしているんじゃないか?⇒なぜなら、石器人は狩りに出て獲物を仕留め食べていた、農耕が出てきたのはその後で、人間の身体はこの食習慣の変化に適応できていないのだから。そういう論理からローカーボの食習慣が新たに提案されてきた背景があります。大農耕時代こそが悪夢の始まりである、という向きもあります。

この根底にあるのは「古来から存在する人体の種々の機能の進化は、現代社会の変化に追い付いていない」という考え方です。

テクノロジーであれ食習慣であれ現代社会に登場してきたさまざまな道具や定着した習慣の一部など、それら元々ないものを無理くり持ってくるならばそれらはマイナスに作用してしまい人体機能がおかしくなってしまう。

まあ、ぼくはこの理論すべてにもろ手をあげて賛成と言うわけではありませんが、大方は否定しません。

・古代は獲物を仕留めて食う

 ⇒高たんぱく、低糖質の食事がよい(大昔はケーキなんてなかったのだから)。

・古代は狩りに出て行き獲物を仕留めっるために走り回っていた

 ⇒座ってばかりのオフィス仕事はダメ、運動して筋肉を付けろ。

・電気などない大自然での生活をしていた

 ⇒起きたらさっそく朝日を浴びて活動する、夜になったら夜更かしせず寝ましょう。

 

そういう「本来の姿」で生活することが健康である、というのがぼくの持論です。

現在ぼくは筋トレに励んでいますが、これも「古代人は毎日狩りに出向き、そういう生活の中でフルに筋肉を使っていたはずだ、だから元来人間は運動すべき生き物ではないか」という今考えてきた論理に沿って出した答えなので、忙しい中でも時間を割いてそうしているわけです。さてさてそれを踏まえた上で一つ注意しなければならない落とし穴があります。それは、

肉体のある男=魅了があるという単純な話ではない、

という事実です。

これは非常に重要です。

ぼくの観察では、

「これ見よがし」の「自意識過剰」

そういうマッチョも意外に多い。

彼らは「俺どう?」というガチで女が忌み嫌うの自慢、態度や雰囲気でまき散らしているんですね。うーん、これは同じ男からから見たら非常にイタイ(>_<)。

大事な大事な、自然さ、ナチュラルな男らしさなどすっかりどこかに消え去ってしまっている。そういう自意識過剰な男に対して言える一言は「本物のいい男は何もしなくても立ってるだけでいい男だ」ということです。本質的に筋トレだけしてりゃモテるという単純なものではないことはこういう矛盾を直視すればすぐわかります。

その理由は何でしょうか?

二つほどありますが、一つ目は人の成長は「運動と勉強の両輪」で達成されることです。運動だけしてもダメで、INPUTしながら強固なマインドセットを作ってくださいね。ということです。

ぼくは常々マインドを鍛えろ、世界を正しく見つめろ、ちゃんと人と向き合え、利己的ではダメだ、そういううるさい教師のようなことを老婆心から口酸っぱく言ってきましたが、なぜなら勉強不足の単なる筋肉バカはこの両輪の原則から大きく逸脱するからです。努力で得た筋肉を利己的に己のため「だけ」に用いようとする。つい前回の記事で「世のため人のため」を強調したばかりでした。ハードがよくてもソフトがダメ、デザインは洗練されて容量もたくさんあるのに、プラグラムが雑でアプリもしょうもない(つまり中身がない)、筋肉バカはそういう使えないパソコンと同じなのです。 であればモテるプロダクトは永久に達成されません。パッケージはきれいでも中身がスカスカな商品や人間を僕らは腐るほど見てきているはずです。

勉強すれば必ず、「なぜか?」「どうあるべきか?」という問いに辿り着きます。諸々の勉強の教材が触媒のようになって僕らの思考を刺激する「きっかけ」を作ってくれるからです。

なぜモテるべきか?モテるとはどういう状態か?男らしいとはどういうことか?

そういう問いに対して、まじめに向き合わない、頭を使わない、筋トレすればモテモテだぜウホ、というゴリラからは当然に「体はデカいくせに精神は自己中で女々しい」という女が一番嫌悪する臭いが漂うのもまあ自然の摂理という感じがしませんか。 

これがまず一つ目の理由です。

 

さて、大好きな禁欲の話はまだかよ、と思ったストイックなあなた。

お待たせしました。ぼくが心の底から話したかったのがこの二つ目の理由。非モテはポルノやマスターベーションにしっかり手を染めているという仮説です。仮説と言うかほぼほぼコレですが、筋トレしてマッチョなのになぜかダサいという不思議が発生しているとき、彼らもやっぱりポルノの奴隷であると仮説づけられます。

なぜなら、マスターベーションして精力を漏らすと、筋トレしててもその効果をすっかり打ち消してしまい、挽回できないのです。それほどエロによるこれらの負の作用は大きい。ある程度ジムに行き、プロテインなどの栄養素をきちんと取りつつ、早寝早起きの規則正しい生活をしても、確かに筋骨隆々にはなれますが、強固で安定した精神は達成されず、ゆえに自信がないし、女の前では自意識過剰さがにじみ出てしまう。これでは、本来武器になるはずの筋肉が反転して欠点になってしまっている。ポルノやマスターベーションでの甚大なマイナスは筋トレというハード面の鍛錬では取り戻せない、というのが僕の見解です。

ポルノを断って、マスターベーションをしない、というあなたの選択がなぜモテにつながるかというと、古代石器人の世界にはそもそもポルノなんてものはない、マスターベーションを誘発する要因がなかったからであって、ただ単にそういう「本来の姿」に戻りさえすれば、そうすれば体が自然と力を蓄えモテを発揮してくれるという仕組みです。本来無いモノなのだから男に必要でもなんでもありません、なのに無理くり持って来たら不具合が生じる、ただそれだけでしょう。

よく、ポルノは欲望の処理に一役買っている、適切に使えばOK、無くなったら男たちの欲望が爆発してしまって大変だ言説が語られますが、そんなおかしな話はないわけで、じゃあネットなどのテクノロジーがなかった時代はそんなメチャクチャだったのか?というと、んなわけないじゃないすか。そんなものなくても、ルネサンスなどほんの一例にすぎませんが、文明は発展し時代は流れてきたし、芸術や思想や工業などその精力を適切に使う場面などいくらでもあったわけで、そういう環境の中からいくつもの偉大な作品や理論や発明が生み出されてきたのです。

男の体は本来はポルノやマスターベーションを必要とはしていません。必要なのは本物の女性です、それにより「モテ」ははじめてその目的を果たすことができる。逆にポルノはその本来の正常な機能を邪魔してしまっているのです。それは子育てと一緒で親が不要な教育を詰め込むと子供がパンクするようなもので、「邪魔をしない」というシンプルなことで子どもは元気に育つのと同じです。

ぼくは高たんぱく低糖質の食事、日に当たって筋肉を使う、という石器人の生活が現代人が失ったものを取り戻す方法だ、という当たり前の言説が、なぜ性の部分では語られないのか?とても不思議なんですよ。

多くの進化生物学の専門家が語る「大昔からある人間の脳構造は、現代社会のテクノロジーに適用しきれていない。ある種の現代的なる習慣は、現代人に十分適用されない」はインターネットが可能にした現代のポルノにこそ当てはまると信じています。(ぼくは進化も完全ではないことを踏まえたうえであえて結論を出すと、)ポルノという不自然で僕らの生活にまったく不要なものを現代社会に持ってきたことが悲劇の始まりであり、男たちの脳を狂わせ草食男子を大量生産している要因である、ということをガチで信じているんですね。

今回の、マッチョなのになぜかダサい、女々しい、という矛盾にまさにウィルソン博士が答えを与えてくれているじゃないですか。それがすべてですよ。上で紹介した彼のスピーチは本当に僕らの確信を強めてくれる。

多くの人々が科学を当たり前に信じ、受け入れているのに、「苦しい」「しんどい」「強負荷」「ストイック」という場面になると、その科学から目を背け、いとも易きに流れます。いやいやデータを目を見開いて確認しろよ、と。

ぼくはどちらかというといつもテクニックよりも本質論を重視し、そのテクニックや理論はなぜ理にかなっているのか?本質まで抽象度を上げて理解しないと気が済まないタイプです。同時にどうも腑に落ちない、解せない、と感じた部分はよく考えて決着をつけたいと思うタイプです。

そういう風に紐を解いていくと、行き付くのが人間らしさで、生き物としての強さで、本来的なる在り方、という結論が出てどうしてもそのポジショニングになります。それこそモテるための細かなテクニックなどはいくらでもあるでしょう。筋トレもそうで、心理学を学んでもいいし、コミュニケーションを実地で積むのもいい。しかし、結局最終的には「強さ」であり、ストイックさであり、その男が精神的に強いのかが全てなんですね。

ぼくは多くの非モテがその願望とは真逆に多くの失敗を食らい、キモいと陰口を叩かれて、ダークサイドに落ちていき、這い上がれずにいい年したおじさんになっていく様子を目にして来ました。そして、現在進行形でそのレールを進んでいる若者を身近にたくさんいます。そのたびに「まず禁欲だよ。」と心の中で叫んでいますが、そして実際に言うことをありますが、彼らの大部分はまともに取り合わない。しかしこのブログを熱心に読んでくれる読者は禁欲の重要性にはすでに気付いているし、苦しみながら実践もしている。ぼくはそういう人々の力になりたいと強く思いこのブログを月に数記事アップ出来るよう頑張っているんですよ。その禁欲のキツささえ超えればかならず男として一皮むけて、そんなぼくらにこそ女神が微笑むんだとメッセージを送りたいのです。

楽してモテるなんて記事を書いたことなどこれまで一度もありません。書く記事全ては揃いも揃って読者からすればめんどくさく骨の折れる作業で苦しいことばかりです。なぜなら、それがボクの美学だからと言えますが、そればかりではなくただ単に「それだけが唯一の成功ルートだから」です。それ以外のショートカットの近道などこの世に存在していません。

モテることが人生の最終目標でないことなんてぼく自身百も承知です。しかしモテることが出来るのですか?というある意味容易な問いに自信をもって答えられないのであれば人生というデカいフィールドでの成功など夢のまた夢であることも正直に認めなければならないでしょう、そういう決意を胸に今年の後半をスタートしていきましょう。

 

やじろべえ。

 

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